おすすめのMR車一覧記事一覧

NSXは日本が好景気に沸いている時に作られたモデルで、一種のバブル景気モデルといっていいでしょう。当時の日本の自動車界はハイパワー競争が激化しており、日産のフェアレディZが280psを発生させたことによって馬力規制が設けられることになりました。その後、各社からたくさんの280psモデルが発売されるようになり、その中の1台としてホンダからNSXが発売される形となりました。当時のホンダはターボエンジン...

トヨタが初めて作ったミッドシップレイアウト・スポーツとなったのがこのMR2でした。日本にはそれまでにFRやFF、RRといったものの確立された技術はありましたが、ミッドシップレイアウトの車を作る技術がなく、トヨタとしても試行錯誤作った形となりました。シャシーもエンジン配置もドライブトレーンのすべてを流用パーツとし、特にエンジンとドライブトレーンはFFのカローラのものを採用し、単純な話、FFレイアウト...

MR2の失敗を受け、次に作ったモデルがMR-Sです。しかし、残念ながらこのMR-Sもはっきり言って失敗作に終わりました。先代モデルとなるMR2よりはましですが、相変わらずトヨタはこの車にお金をかけたくないようで、ヴィッツのプラットフォームを流用し、エンジンもセリカのエンジン、設計の基本もMR-2同様にFFレイアウトを前後逆にした形で作られていましたので、はっきり言ってMR2とたいして違わない車でし...

日本がバブル景気に沸いていた頃、自動車が一家に一台あるのは当たり前という感じになっており、更にセカンドカーを持つことも特別なことではありませんでした。そういったセカンドカーユースを埋めたのが軽自動車だったのですが、生活の足として使う軽自動車ではなく、遊びのための車として軽自動車を買うという傾向が生まれていました。そこで各自動車メーカーがこぞって出したのが、軽スポーツモデルでした。それもオープン2シ...

一時期大人気となっていたホンダの軽スポーツモデル、ビートの後継モデルとして発売されたのがS660です。このモデルはビート同様にミッドシップレイアウトを持つ軽2シータースポーツモデルとして作られているもので、エンジンは先代モデルではNAエンジンでしたが、S660ではターボエンジンとなりました。エンジンマウントはビート同様に横置きとされ、6速マニュアルトランスミッションと時代背景の影響を受けてCVTを...

ダイハツのコペン、スズキのカプチーノ、ホンダのビートといった軽スポーツモデルの売り上げが好調の中、少し遅れて発売されたのがこのマツダのAZ-1です。当時のマツダは、スズキからの技術供与を受けながらスズキ車ベースの軽自動車を自社生産していた時代で、このモデルもスズキのアルトワークスをベースとして作られた車でした。特徴的なのは、ドアの開閉方式とボディの素材です。ドアの開閉方式は通常のヒンジドアではなく...

ミッドシップレイアウトを持つモデルというとどうしてもスポーツモデルといった印象が強くなりますが、誰もが乗ることができる一般的なモデルにも採用されています。その1台が軽自動車として作られている三菱のアイです。このモデルはもともとEVのi-MiEVを作るために設計されたもので、i-MiEVではリヤアクスルに電気モーターや補器、バッテリーなどを搭載することになっていました。そのボディをそっくりそのまま使...

スポーツモデルではないミッドシップレイアウトモデルとしてもう1台、ホンダのバモスです。バモスは軽ワンボックスワゴンというカテゴリーの車で、軽商用バンのアクティの転用モデルといった形で作られているものです。ですので、商用モデルのアクティシリーズ、バンもトラックも実はミッドシップレイアウトモデルで、リヤアクスルのすぐ前にエンジンが搭載されています。通常ミッドシップレイアウトというとキャビン後ろにエンジ...